カフェのインテリアの決め方・選び方

カフェのインテリアの決め方・選び方

カフェのインテリアの決め方・選び方

売り上げ目標から考える

カフェのインテリアを決める際は、自分が狙う売り上げ目標や集客数から考えてみましょう。例えば、一ヶ月の売り上げ目標を200万円に設定したとしましょう。

 

カフェのインテリアの決め方・選び方

 

そして一ヶ月の影響日は25日程度、予定客単価1,200円とすると、一日の売り上げ目標は「200万円÷25日=80,000円」となります。

 

つまり、一日の目標集客数は「80,000円÷1,200円=66.6人」となります。つまり70人程度を一日のうちに呼び込んでいく必要があります。カフェでの回転率は3~4回転なので、仮に4回とすると「70人÷4=17.5」となり、18人程度が一度に座れる場所が必要です。

 

常に満席になるわけではないことを考えると、25~30人程度が座れる場所を確保する必要があります

 

おしゃれよりも実用性が重要

これによって、具体的にどのような空間が必要か、テーブルの形状や配置はどのようなものが効果的かが見えてきます。こうした試算から始めることで、ただおしゃれな空間を目指すカフェづくりとは違う、明確なコンセプトを持ってカフェの空間をデザインすることが可能になります

 

結果的におしゃれな空間を目指すとしても、お客様の人数や集客予定数を見込んでデザインするため、より効率的な空間を仕上げるのに有効です。

 

見た目だけを考慮してしまうと、難しい動線や無駄なスペースをデザインしてしまいがちです。こだわりのインテリアは見た瞬間には良いかもしれませんが、動きづらく空間を使いきれていない感じはお客様にも分かるものです。

 

あるいは集客率だけを考えてテーブルなどを詰め込んでしまうと、人との距離が近いということで居心地が悪く感じることもあり、注意が必要です。

 

カフェインテリアに必要なもの

カフェインテリアで最低限必要なものは、テーブルとイス、壁紙、フロアの素材、照明、そして音響を選ぶ事です。テーブルとイスは動きやすいものでなかったらなりません。二人掛けで必要に応じて動かせるようにすることで、大人数にも柔軟に対応できます。

 

壁紙は清潔感が必要です。白一面よりもベージュや木目を組み合わせることで落ち着いた空間になります。フロア素材も吟味してください。タイルやデザインコンクリートが耐久性に優れていますが、お店のコンセプトに合わせて導入しましょう。照明は500~600程度の落ち着いたものを採用する店舗が多く見られます。

 

そして音響ですが、BGMにはお客様の好みに合うものを選びましょう。こういった点を一つ一つ吟味することによって、カフェ全体の雰囲気もまとまっていくでしょう。

トップへ戻る